【紀伊半島】癒し&スピリチュアル旅行・ツアー情報・旅行企画 「ヒーリングツアー」 

旅の最新情報

日帰りツアー。短い時間の中に、日本人の心のふるさと伊勢神宮をはじめ人生の道開きと安全、ご縁など、感謝と願いを込めた巡礼が凝縮されたツアーです。

江戸時代に参宮街道、伊勢本街道、和歌山街道が通っていた松阪は、本居宣長、三井家、松阪牛、松阪もめんなど、情報と文化が行きかった歴史の町です。

二見浦から伊勢神宮を巡り、人生の道開きと安全、ご縁満開をお祈りし、衣食住すべてに感謝と願いを込めた巡礼をしていきます。

自分の願いをかなえたり、実現したい方へ。通常の参拝だけではうかがい知ることのできない伊勢神宮の精神文化を体感。

伊勢国の縁結びの神様をひたすら巡っていきます。猿田彦大神から椿岸神社の境内の「かなえ滝」、射山神社の「恋の明神」まで。

斎宮(いつきのみや)から、「潮騒」で有名な神島灯台は、そして海女さんたちが密かにお参りを続けてきた石神神社などを巡ります。



松阪あきんどの道 http://www.healingtour.jp

「江戸時代に参宮街道、伊勢本街道、和歌山街道が通っていた松阪は、情報と文化が行きかった歴史の町です。天正16年(1588年)戦国武将、「蒲生氏郷」公が、織田信長の描いたような城を中心とした斬新な発想で町創りをしました。海の近くにあった城を内陸部に作り、参宮街道を町中に引き入れて楽市楽座の制に商人を近江などから呼び城下町の繁栄につながる施策を打ち出したのでした。江戸時代の松坂は、紀州藩領となり和歌山、徳川家の飛び地となっていましたが、この頃、商人の町として大いに栄え「松阪商人」が生まれる原動力となりました。
松阪商人は、伊勢土産にもなった松阪木綿を江戸で売りさばいて大ヒット商品にして多くの豪商が出現した。三井グループのルーツとなる三井高利も「江戸店持ちの豪商」で、松阪市本町に「三井家発祥の地」として生家跡が保存されています。小津家は、「松阪商人の館」として一般公開され、当時の豪商の暮らしぶりが復元され、広い屋敷の中にある千両箱ならぬ万両箱の展示は必見です。長谷川邸には、千本格子、虫籠窓、妻入りの蔵、そして‘うだつ‘が上がった屋根など当時の隆盛が実感できます。


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清光寺
清光寺 参道 清光寺 山門 清光寺 本堂
参道
山門
本堂

松坂開府の時に松ヶ島から移転して、蒲生氏郷公の菩提所として厚遇されたようです。本尊阿弥陀如来座像は国宝で、観音・勢至両菩薩像は市の文化財となっています。境内の如意輪観音様は、昔から厄除けの霊験が高いとされていす。

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岡寺山継松寺
岡寺山継松寺 山門 岡寺山継松寺 線香堂 岡寺山継松寺 本堂拝殿
山門
線香堂
本堂拝殿

岡寺山継承寺は、聖武天皇42歳の厄年の際に、ここのご本尊如意輪観世音菩薩を宮中にお奉りし祈願した後、再びここに安置したことから厄除け観音としてこの地域の厄年の参拝者が多く訪れます。
ご本尊「如意輪観音」は、厄除観音として親しまれている日本最古の厄除霊場です。毎年、3月の初午の日を中心に前後3日間にわたり「初午大祭」が行なわれます

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松阪商人の館
松阪商人の館 入口 松阪商人の館 内部 松阪商人の館 前蔵
入口
内部
前蔵

松阪屈指の豪商のひとつ「小津清左衛門家」は小津本家の当主は、代々清左衛門と襲名していて、紙業や繰綿を扱う小津党第一の富商として成功しました。松阪の数多い江戸店持ちの豪商の中でも筆頭格にあげられ、1755(宝暦5)年に、紀州藩の御為替御用を命じられていたほどです。平成3年に小津家本宅は松阪市の史跡に指定された後、5年の歳月と、6億4千万円をかけて保存修理を行い、平成8年に「松阪商人の館」として開館して一般開放されています。

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三井家発祥地
三井家発祥地 正面 三井家発祥地 内部(非公開) 三井家発祥地 内部(非公開)
正面
内部(非公開)
内部(非公開)

三井家の高祖、高利公が産湯に使ったとされる井戸があります。三井高利は 1673(寛文13)年 松阪から江戸に呉服屋を出店(屋号=越後屋, 後の三越)し、現金掛け値なし、 反物は切り売りするなどの当時としては、斬新な手法を導入して、江戸中で大評判となり繁盛した。さらに京都では、両替商も兼業し、 江戸時代における三井家の事業の柱となったのです。

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松阪もめん手織りセンター
松阪もめん手織りセンター 正面 松阪もめん手織りセンター 店内 松阪もめん手織りセンター 正殿
正面
店内
機織り

松阪市の伝統産業の松阪もめん。藍で染めた糸(先染め)で織られた布は洗うほどに色が冴え、縞模様の柄は島渡りとして粋を好む江戸の庶民に人気を博しました。
松阪もめん手織りセンターでは、反物はじめ、紳士シャツ、ネクタイ、エプロン、袋物などお土産に最適な小物類を販売や、松阪もめんの機織り体験まで出来ます。

松阪もめん手織りセンターのさらに詳しい説明はこちらから>>
長谷川邸
長谷川邸 伊勢方より 長谷川邸 津方より 長谷川邸 正面
伊勢方より
津方より
正面

江戸時代、木綿問屋「丹波屋」という屋号であった長谷川邸治郎兵衛の本宅です。千本格子、虫籠窓、妻入りの蔵、そしてうだつの上がった屋根など、落ち着いたたたずまいの中に、当時の松阪商人の隆盛ぶりがうかがえる豪商の家です。

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本居宣長旧宅跡
本居宣長旧宅跡 正面 本居宣長旧宅跡 内部 本居宣長旧宅(松阪公園内)
正面
内部
本居宣長旧宅

本居宣長旧宅の建物は、元禄4年(1691年)に宣長の祖父が養母の隠居所として松阪の職人町に建てたもので、その後享保10年 (1726年)に現在の旧宅跡である魚町一丁目に移築されました。宣長は父親が死去した翌年の寛保元年に家族と共にそこへ移り住み、それから没するまでの60 年間を自宅として過ごしました。明治42年に公開のため旧宅のみが松阪城跡へ移築され、現存する場所となっています。

本居宣長旧宅跡のさらに詳しい説明はこちらから>>
松坂城跡
松坂城跡 本丸階段 松坂城跡 石垣 松坂城跡 表門跡
本丸階段
石垣
表門跡

松坂城跡は、天守閣など建物がなく、関ヶ原の合戦以前の豊臣時代の石積が残された城跡ですが、平成になってからも手入れされているので、素晴らしい石垣とともに桜や梅、藤そして銀杏などのたくさんの木々があって静かなヒーリングスポットです。

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御城番屋敷
御城番屋敷 松坂城跡より 御城番屋敷 石畳 御城番屋敷 土蔵
松坂城跡より
石畳
土蔵

全国的に現存例の少ない武士の組屋敷である松阪御城番の住まいは、小路を挟んで主家2棟からなる構成で残されているのは全国でもここだけです。主屋2棟・前庭・畑・南竜神社・土蔵よりなり、周囲に槇垣が巡らされて、江戸時代にタイムスリップします。

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