【紀伊半島】癒し&スピリチュアル旅行・ツアー情報・旅行企画 「ヒーリングツアー」 

旅の最新情報

日帰りツアー。短い時間の中に、日本人の心のふるさと伊勢神宮をはじめ人生の道開きと安全、ご縁など、感謝と願いを込めた巡礼が凝縮されたツアーです。

江戸時代に参宮街道、伊勢本街道、和歌山街道が通っていた松阪は、本居宣長、三井家、松阪牛、松阪もめんなど、情報と文化が行きかった歴史の町です。

二見浦から伊勢神宮を巡り、人生の道開きと安全、ご縁満開をお祈りし、衣食住すべてに感謝と願いを込めた巡礼をしていきます。

自分の願いをかなえたり、実現したい方へ。通常の参拝だけではうかがい知ることのできない伊勢神宮の精神文化を体感。

伊勢国の縁結びの神様をひたすら巡っていきます。猿田彦大神から椿岸神社の境内の「かなえ滝」、射山神社の「恋の明神」まで。

斎宮(いつきのみや)から、「潮騒」で有名な神島灯台は、そして海女さんたちが密かにお参りを続けてきた石神神社などを巡ります。



伊勢人気ツアー http://www.healingtour.jp

日本人の心のふるさと伊勢神宮は、単に「神宮」というのが正式名称です。さまざまな神社のなかの最高位とされている神宮は、約2000年前、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御杖代(みつえしろ)となった倭姫命(やまとひめのみこと)が、大和から長い旅路を経て、大御神の御教えにより伊勢の地にご鎮座されたと伝えられています。
このお参りは、二見が浦で禊(みそぎ)となる浜参宮から始め、猿田彦大神に人生の道開きと安全、ご縁満開をお祈りして、衣食住すべてに関わる産業の守り神と崇められている豊受大神宮(とようけだいじんぐう)から天照大御神を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)へと感謝と願いを込めた巡礼をしていきます。

二見興玉神社
二見興玉神社 二見蛙 二見興玉神社 天の岩屋 二見興玉神社 夫婦岩
二見蛙
天の岩屋
夫婦岩

二見興玉神社は、729年〜749年頃に創建されたと言われる、猿田彦大神と宇迦御魂大神を祀る神社です。人々は「夫婦岩」と呼ばれる二つの岩を鳥居に見立てて、「興玉神石(おきたましんせき)」と呼ばれる猿田彦大神ゆかりの霊石を拝し、さらに夫婦岩の間からのぼる朝日を天照大神として拝んできました。境内のあちこちで蛙の像を見かけるのは、蛙が猿田彦大神の道案内をしたとされ、古来より交通安全、善導の守護神として広く信仰されています。

二見興玉神社のさらに詳しい説明はこちらから>>
猿田彦神社
猿田彦神社 本殿 猿田彦神社 方位石 猿田彦神社 佐瑠女神社
本殿
方位石
佐瑠女神社

伊勢市の猿田彦神社にお祀りされている猿田彦大神は、天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)が天降られるとき、天(あめ)の八衢(やちまた)にお迎えして途中の邪悪を祓いながら道案内を申し上げ、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神の御鎮座の地を求められたときも御神徳を示され五十鈴川の川上に導かれました。この為に古来より善導の神として開運招福、家内安全、交通安全の守護神として信仰され、また古来より、土地を領する地主神と云われ、土地の邪悪を祓い清め災厄を除く福寿の神として信仰されております。

猿田彦神社の境内中央には、八方位を示す八角形の石の文字盤があります

・仕事運を上げたい人・・・「亥→卯→未」の順に、
・金運をアップしたい人・・・「巳→酉→丑」の順に、
・精神的な安定や財産を手に入れたい人・・・「申→子→辰」の順に、
・人気や才能を高めたい人・・・「寅→午→戌」の順に、

手のひらで石に刻まれた文字を押さえます。

心を鎮め気合いを入れ、手のひらに文字が刻印されるほどグッと強く押さえるのがコツです。
猿田彦神社のさらに詳しい説明はこちらから>>
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)
豊受大神宮 朔日参り 豊受大神宮 多賀宮 豊受大神宮 正殿
朔日参り
多賀宮
正殿

伊勢神宮の外宮は、正式には「豊受大神宮」といい、古くは豊受宮、度会宮とも称され、祭神は天照大神の御饌都神です。豊かな食物の神であることから衣食住、ひいては産業全般の守護神として広く崇められています。正宮でのお参りは、日々の生活や無事を感謝するようにして、お願い事や勇気をもらうことは、荒祭神でお参りするときに行うのがいいとされています。

豊受大神宮 朔日参りのさらに詳しい説明はこちらから>>
豊受大神宮 和御魂・荒御魂のさらに詳しい説明はこちらから>>
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)
皇大神宮 五十鈴川 皇大神宮 風日祈宮 皇大神宮 正殿
五十鈴川
風日祈宮
正殿

垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。4重の御垣に囲まれた一番奥にあるご正殿に、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)がお鎮まりになっています。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と名付けられる建築様式のご正殿はじめ付属の殿舎ならびに御垣は、20年に1度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられてきました。遷宮によって、2000年昔と変わらない姿を今も拝することができるのです。平成25年10月に第61回ご遷宮が行われます。

皇大神宮のさらに詳しい説明はこちらから>>
皇大神宮 五十鈴川のさらに詳しい説明はこちらから>>
皇大神宮 風日祈宮のさらに詳しい説明はこちらから>>
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