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斎宮(いつきのみや)は、天皇に代わり、伊勢神宮の天照大神に仕える斎王(いつきのひめみこ)の住む所で、年間に三度ほどしか皇大神宮に行くこがないので、日々の生活では、貝合や和歌など都ぶりな遊びが催されたころの優美な生活をうかがい知ることができます。神島灯台は、プロポーズにふさわしい場所として「恋人の聖地」に指定されているロマンチックな島です。三島由紀夫の小説「潮騒」で歌島のモデルになったことで有名で、青山京子さん、吉永小百合さん、山口百恵さん、堀ちえみさんがロケでこの神島を訪れています。また、鳥羽水族館には、ジュゴンと亀の異色カップルが幸せ気分にしてくれます。また、鳥羽市郊外の海辺の海女さんたちが古くから女性の願いならひとつは必ず叶えてくれると密かにお参りを続けてきた石神神社が人気ですので、お参りに行きましょう。 |
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水屋神社 |
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国道166号沿いにある神社ですが、とても清々しい気持ちになれます。境内や社殿の周りには、もみじや桜、杉の木に比べ断トツ大きい千年を越えるという楠が堂々と立っています。境内には、むささびやコウモリ等が多数棲息し自然との調和が素晴らしく生命の営みが感じられます。木から気を沢山もらうことのできるパワースポットです。 |
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斎宮 |
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多気郡明和町にある斎宮は、竹の都といわれるところです。歴史的呼び方である斎宮(いつきのみや)は、天皇に代わり、伊勢神宮の天照大神に仕える斎王(いつきのひめみこ)の住む所でした。この斎王宮は神宮のある宮川の外側にあり、普段斎王が神宮の神域に立ち入ることは禁止されていたそうです。6月・9月・12月に行われる三節祭の時のみ、神域内に入り、外宮・内宮に玉串を捧げていたそうです。 |
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斎宮博物館 |
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三重県立斎宮歴史博物館は、国指定史跡全国でも珍しい、遺跡と連動した県立のテーマ博物館です。斎宮歴史博物館は、日本の古色・梅ネズミ色の外観。エントランスから展示室にかけての天井にはアコヤ貝をスライスした装飾が施されています。 |
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斎宮竹神社 |
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三重県明和町斎宮の竹神社(竹連 タケ=「聖」)の祭神は、長白羽神で正殿は、千木が内宮(伊勢神宮)と同じ造りになっています。現在の竹神社は、区画整理のために移築されたもので、もともとあった場所は、「斎王宮址」石碑の真西(!)800m、すなわち太陽の道の真上なのです。 |
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石神さん |
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ご祭神は、神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。海女さんたちが古くから女性の願いならひとつは必ず叶えてくれると密かにお参りを続けていましたが、いつしか全国から参拝客の絶えることがない社になっています。 |
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神島 |
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三重県明和町斎宮の竹神社(竹連 タケ=「聖」)の祭神は、長白羽神で正殿は、千木が内宮(伊勢神宮)と同じ造りになっています。現在の竹神社は、区画整理のために移築されたもので、もともとあった場所は、「斎王宮址」石碑の真西(!)800m、すなわち太陽の道の真上なのです。 |
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