二見興玉神社〜猿田彦神社〜豊受神宮（外宮）〜皇大神宮（内宮）

倭姫宮〜月読宮〜皇大神宮（内宮）〜松尾観音

椿大神社・椿岸神社（かなえ滝）〜二見興玉神社・夫婦岩〜猿田彦神社・佐瑠女神社

水屋神社〜斎宮跡〜石神さん

神島

花窟神社〜熊野速玉大社・神倉神社〜熊野那智大社〜熊野本宮大社

丹生川上神社（上社・中社・下社）〜天河大辨財天社

■本ツアーの概要

恋人同士で参拝するならば、松阪市飯高町の清流、櫛田川のほとりにある水屋神社がおすすめです。椋の大木には裂け目に穴があって、恋人同士が穴から手をつなぐと結ばれるといわれている縁結びの大椋があります。

鳥羽市郊外の海辺の海女さんたちが、古くから女性の願いならば、ひとつは必ず叶えてくれるといわれる、知る人ぞ知る神社「石神神社」が人気です。ぜひ、お参りに行きましょう。

国道166号沿いにある神社ですが、とても清々しい気持ちになれます。境内や社殿の周りには、もみじや桜、杉の木に比べ断トツ大きい千年を越えるという楠が堂々と立っています。境内には、むささびやコウモリ等が多数棲息し自然との調和が素晴らしく生命の営みが感じられます。木から気を沢山もらうことのできるパワースポットです

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多気郡明和町にある斎宮は、竹の都といわれるところです。歴史的呼び方である斎宮（いつきのみや）は、天皇に代わり、伊勢神宮の天照大神に仕える斎王（いつきのひめみこ）の住む所でした。この斎王宮は神宮のある宮川の外側にあり、普段斎王が神宮の神域に立ち入ることは禁止されていたそうです。6月・9月・12月に行われる三節祭の時のみ、神域内に入り、外宮･内宮に玉串を捧げていたそうです。

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ご祭神は、神武天皇の母　玉依姫命（たまよりひめのみこと）です。海女さんたちが古くから女性の願いならひとつは必ず叶えてくれると密かにお参りを続けていましたが、いつしか全国から参拝客の絶えることがない社になっています。

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