二見興玉神社〜猿田彦神社〜豊受神宮（外宮）〜皇大神宮（内宮）

倭姫宮〜月読宮〜皇大神宮（内宮）〜松尾観音

椿大神社・椿岸神社（かなえ滝）〜二見興玉神社・夫婦岩〜猿田彦神社・佐瑠女神社

水屋神社〜斎宮跡〜石神さん

神島

花窟神社〜熊野速玉大社・神倉神社〜熊野那智大社〜熊野本宮大社

丹生川上神社（上社・中社・下社）〜天河大辨財天社

■本ツアーの概要

皇大神宮では、御正宮、荒祭宮とお参りいただき、参拝の後は、おはらい町で情緒豊かな昔ながらのお伊勢参りの風情をお楽しみください。休憩のための茶店では美味しいお抹茶と赤福もちなども、ご自由にお楽しみいただけます。続いて参拝する、龍神伝説のある松尾観音寺には、数年前に本堂の床に龍神様の姿が浮かび上がったことで、そのパワーを求めてお参りに来られる方がたくさんいらっしゃいます。

倭姫宮は、大正時代に外宮と内宮の間の倉田山に創祀され、すぐ前に神宮徴古館・農業館・美術館・神宮文庫・皇学館大学等の学校があるところで、伊勢神宮に関係する施設が集約されている場所といえます。古代からの由緒ある神宮にあって新しい神社ですが、それほどまでに神宮関係者や市民から敬意を持たれていた神様なのでしょう。

皇大神宮別宮　倭姫宮のさらに詳しい説明はこちらから>>

月読尊は、外宮の別宮に祀られている月夜見尊と同神で、天照大御神の御弟神になります。さらに、こちらの月讀宮では、その月讀尊の荒御魂、御父神のイザナギノミコトとイザナミノミコトも祀られています。天照大御神のご家族の神様ということになりますね。月読宮は、天照大神を祀る内宮のような太陽パワーではなく、疲れたり、傷ついたものを回復させる夜の力です。

月読宮のさらに詳しい説明はこちらから>>

伊勢神宮（正式名は神宮）は別宮、摂社など125の宮社がありますが、皇大神宮、御正宮を参拝したら第1の別宮である荒祭宮に必ずお参りしてください。外宮第1別宮の多賀宮（たかのみや）とともに14ある別宮のなかでも別格の扱いです。荒祭宮が別格である証拠になるのかわかりませんが、ここには、鳥居がないのです。

伊勢神宮　内宮(皇大神宮）のさらに詳しい説明はこちらから>>

“龍神伝説”の松尾観音寺は、いつしか自らが災難から逃れられた観音様と龍神様の開運招福の霊験があらたかな寺として知れわたり『災難除け』の御利益と、雌雄の二匹の龍神様が力を合わせて観音様を護られたということから『縁結び』や『子授け』、『安産』に御利益があると言われるようになりました。山号である龍池山は、ここから名付けられたものです。

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